Task Management in Happiness
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タスク実行管理における脱見える化_1【タスク管理】
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タスク実行管理における脱見える化_1【タスク管理】

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他者への説明の道具である数字を使うと自己の分離が起きる

録音後記

自分を管理者/評価者/計画者と被管理者/実行者に分けてしまうと不都合が生じる理由は、まだ言語化できていません。

ただ、テイラーから始まったビジネスにおける組織の(タスク/プロジェクト)管理をそのまま個人のタスク管理に流用してきた、タスク管理の歴史の流れが、この状態を生み出しているのではないかとは考えます。

組織の目標達成を第一とし、有能な管理者と管理者と比較すれば無能な被管理者を分けて運営すると効率が良いとするビジネスの古典タスク管理が、個人には今も尾を引いているのではないでしょうか?

「15年以上、古典タスク管理を追求してきたが、一向に、タスク実行率が一定以上上がらんなぁ」という私の現実がある以上、古典タスク管理は、個人の現実に則してアップデートされなければならないのです。

今回の投稿に関することでも、タスク管理に関することでも、「わたしはこう思うよ!」とか、「こういうことを言っている人もいるよ!」とかありましたら、下記のコメントボタンやコメント欄で教えてください。ご意見・ご質問も大歓迎です!

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幸せに生きるために私がしていること(タスク管理やら、ガジェットやら、哲学やら)を発信していきます。つまるところ、タスク管理とガジェットと哲学が好きな人の戯れ言です。