45分近くなり、Substackにアップできなかったので、下記Anchorでお楽しみください。
https://anchor.fm/tmal/episodes/ep-e17rm9v
録音後記
jさんがPodcastで言っていましたが、わたしは一般的な人間の仕組みを解明しようとしているわけではありません。
自分が到達可能な最効率のタスク管理を目指しているだけです。自分が到達できるということは、他の人も到達できる可能性があり、新たなタスク管理の提示につながると信じているから。
だから多くの共感は得られず、少ない共感を得ても公言しにくいがために、バズることもないと思いますが、密教のように存在していたいと思います。
ホントはバズりたいですけども。もっとシェアとかいいねとか、コメントして頂いてもいいんですよ?(。・_・)
今日の話の中で、「やっているゲームが違う」と言いましたが、意思力がある世界はRPGで、意思力が存在しない世界はアドベンチャーゲームと言えるかもしれません。アドベンチャーゲームは、かまいたちの夜のようなゲームです。
RPGには減少するゲージがありますが、アドベンチャーゲームにその種のゲージはありません。目の前で起こる出来事に対して、その場で選択していきます。その際、ゲージ残量は気にせず、目の前の選択にのみ集中します。
RPGとアドベンチャーゲームでは、アドベンチャーゲームの方が何が起こるかわからない現実に近いし、実際に行動する際もゲージを気にしない方が現実に則しているのではないかと思うのです。
また、2種類の習慣の話をしました。リアルタイムでの習慣の発露には意思力がいるという話です。
こちらの習慣は、もう一つの、リストなどを参照してから始められる非リアルタイムの習慣に傾倒していると身に付きにくい感覚があります。傾倒とは具体的には、外部記憶装置に頼るということです。
だから最近わたしは、「書く」ことを忌諱していました。「何であろうが、何かあったら、書いたことを参照すればいい。記録がすべてを解決する。」という非リアルタイム性に転んだ意識があると、その場での意識力の発揮を妨げるという仮説です。
そもそも記録というものが、いまこの瞬間の自分と記録の中の自分とに、自己を分断する行為であり、それを崇拝すればするほど、リアルタイム性が失われるのではないか思うのです。
とは言っても、リンクで繋がった有機的なメモ術には、知的生産の可能性を感じます。だからタスク管理における記録の効果はあくまで限定的である立場はそのまま、有機的な読書メモをこれから導入していきます。
記録はすべてを解決しないし、無記録もすべてを解決しないのです。
単純化にはご注意を。
▼話に出ているグッドバイブスのYoutube番組はこちら▼
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具体的なタスク管理やライフハック、ガジェットについてのAnchorも下記でやってます。
https://anchor.fm/tml/
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