Task Management in Happiness
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銭湯で子どもの依頼に全力で応えたら幸せだった【哲学】
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銭湯で子どもの依頼に全力で応えたら幸せだった【哲学】

人の考えはすべて、形而上学的な意味でのスピであることから逃れられない

録音後記

「あれはスピだ。科学的な私には受け入れられない」と言ってても、ある実験結果を、元の論文を実験計画法の知識を基に精査せずに、メンタリストの本に書いてあったからとか、厚生省が言っているとか、Natureに載っていたからとかの理由で信じているなら、その人は真に科学的とは言えず、メンタリストや政府、Natureの権威や信用、または「多数派が正しい」という信念をベースに物事を考える精神主義(スピ)と言えるかもしれません。


この情報化社会では、個人ですべての論文を精査することなどできません。だから生活を送る上では効率化の観点から、権威や信用をベースにしないとやっていけず、そのインフラ(権威や信用)が整備されたのが現代社会であるという捉え方もできます。


そうであれば、「我々宇宙船地球号の乗組員は、みんなスピなんだ!のけものなんていない!」でいい気がします。その方が、ラブ&ピースでしょ。

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